こんにちは!ピアノサロン港南台です |
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ピアノサロン港南台音楽日記 第2回のお題は「レッスンのピアノについて」です。 |
自宅のレッスンで使用しているピアノは、恩師から選んで頂いた ハンブルク製のスタインウェイ1917年製造のものです。 とても古い楽器ですが衰えることなく、古い楽器だからこそ、深く響く良い音が出ます。 弾いていて本当に気持ち良く心地が良いです。 |
恩師が言うには、 「ピアノはただ音を出すだけでなく、良いピアノは弾き手の思うような音色を奏でてくれる」 と言います。 |
木管楽器は音を出すまでが大変ですし、弦楽器もすぐに良い音も出ません。 |
ピアノは猫でも音が出せると言われています。 誰でも触れれば音は出るので簡単のように思われているかもしれません。 ですが、ピアノこそ本当に綺麗で、深い音が出せるようになるにはとても苦労します。 練習する度、良い音が出せるまで、頑張りなさい!と言われているかのようです。 |
弾く人によって音が違うのも、ピアノという楽器は正直だな‥とも思ってしまいます。 |